ミッドナイト念仏

京都の知恩院で毎年行われている「ミッドナイト念仏」。

去年初めて行って、とても楽しかったので今年も参加した。

 f:id:nc299:20160421184338j:image

 

知恩院のサイトからコピペ ↓

御忌大会(ぎょきだいえ)

法然上人がお亡くなりになられた日を期して行われる忌日法要。知恩院で一番大きなかつ重要な法要です。
法然上人がお亡くなりになられた後、その忌日に上人の門弟たちが修した「知恩講」に由来します。
もともと「御忌」という言葉は天皇や皇后の忌日法要を指していましたが、大永4年(1524年)当時の天皇である後柏原天皇より「知恩院にて法然上人の御忌を勤めよ」という「大永の御忌鳳詔」が出されました。これより法然上人の忌日法要を「御忌」と呼ぶようになりました。

法要期間中、法要以外に国宝三門楼上内にて夜通し行われる「ミッドナイト念仏 in 御忌」や「吉水講詠唱奉納大会」など様々な行事・催しが行われます。

 

…というわけで、法然上人の忌日法要なのだけれど、トランスのイベントだよなぁ。

写真はNGで撮ってない。

なんともすごい光景なので写真撮りたいんだけれど。残念。

 

仏像が全面にずらりとあり、天井や壁に仏画が描かれている。

その中で、大勢が一心不乱に「南無阿弥陀仏」と唱え木魚を叩く…!

 

夜の8時から翌朝7時まで、普段は入れない三門楼上(上写真の門の2階)で100人余りが揃って木魚を叩くというイベントなのだ…!

 これはちょっと見ものなのである。

 

毎年4月18日〜19日にやっているみたいなので、来年も是非行きたい。ぽくぽく。

溢彩流香

高槻市の溢彩流香へ。

ここは本当に餃子が美味しい。

中華料理だけど、優しい味わいのお店。

微妙な良い塩梅の味付けで。

美味しかったなあ。

 

・ハマチのパクチー和え

豆苗と春キャベツ

ピータンのにんにく炒め

・青のりとタラのスープ

・牛肉とセロリの餃子

・豚肉とエビとくわいの水晶餃子

・卵とトマトの春巻き

・蛸と油揚げの炒め物

・筍と豚肉の黒酢酢豚

・炒飯

・ココナツと胡麻のお団子

 f:id:nc299:20160420155341j:image

 

 

f:id:nc299:20160420155346j:image

 

夢日記

 住んでいる部屋に人がたくさん来て料理を振る舞う夢。

魚をたくさん捌いてお刺身を作る。

思ったように包丁が切れなくてうまくいかない。

差し入れに大きなスズキと謎の魚(油がとても多い)を頂いてそれも捌く。

全然上手に出来なかった。

けれど、まぐろの刺身と握り寿司は少しだけ褒められて一安心した。

 

泊まっているホテルに戻ると、亡くなった方がロビー近辺に安置されていた。

お年寄りから子供までいて、人が死んでいる匂いがする。

自分たちの部屋へ戻ると、叔母の遺体があった。

…と思ったら生きていて、これは訓練だと言う。

叔母が寝やすいように布団やら毛布やら整え、姿勢も楽なようにしてから部屋を出る。

おくすり

アリピプラゾール効いてる!

自然とやる気が出てる。

それで、ジョギング始めた。

まあまだ2回しか行ってないけど。

これからも続けられそうな予感はしてる。

 

外に出るのが嫌で嫌で仕方なくて、身体を動かしたくなくてしょうがなかったのに。

飲み始めは、焦燥感というかそわそわしてたけど、ちょっとずつ良い感じになってきてる気がする。

 

問題は睡眠時間が短くなって、昼間はやっぱり眠たいということ。

4時間で目が覚めるんだよなあ。

でも、昼に眠ってしまっても、以前のようにずーっと眠り続けるわけではないので、やっぱり良くなってるのかな。

 

このままうまいこといけばいいな。

夢日記

幽体離脱のように私がふたつに分かれる夢。

幽体離脱とは違って、あくまでも両方私の身体であるようだ。

私は特に驚くことはなく、普通のこととして受け止めている。

 

意識が無くなり、その分軽くなった私の身体を布団にうつ伏せに寝かせる。

身体が疲れていたのでマッサージを施す。

足の裏からひざ裏、足の付根までぐいぐい押す。

ここで私は意識のない自分が裸であることに気づく。

 

昔習った足のリンパマッサージが役に立った。と思う。

そうこうしていると夫がやって来る。

布団を並べて敷いていいるので、寝に来たようだ。

 

ふと見ると私の股が緑色の液体で汚れていた。

緑色とはいったいどうしたことだろうと思いながら拭うと、大量の何かがずるりと出てきた。

これはさっき食べたものがそのまま出てきたみたいだ。

 

ビニール手袋が右手にしかついていなかったので、左手にもつけるために台所へ行く。

夫もついてきて一緒に片付けてくれるようだ。

両手にビニール手袋をつけて、ゴミ袋を一枚取り出した。

キッチン用のミニタオルが古くなってきたので、それを雑巾にしよう。

 

…と思ったところで目が覚めた。

不幸は重なる。

祖父が亡くなった。

享年98歳、老衰で大往生だったと思う。

この祖父は、なんというか自由人で、やりたいことをやりたいようにやっていて、エネルギッシュな人だった。

でもそのせいで、父が祖父の命令を全然断れなくて、我が家はかなり迷惑をかけられた。

亡くなって悲しい気持ちももちろんあるけど、これで煩わせられることももう無い。とも思った。

まあ最後の数年は可愛いボケ老人だったんだけど。

 

葬式も終わってほっと一息ついたと思ったら、今度は夫の親族に不幸があった。

通夜告別式、一日休んでまた通夜告別式。

夫の会社の方の親族と、義妹の友人にも不幸があったようで、なんとも言えない気持ちになった。

重なるもんなんだな。

 

私本人は新しいお薬のおかげでなかなか元気なんだけれど。