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鬱々としている。

会社辞めてからの三日間、「やらなくてはいけないのに出来ていない事」というのが無くなったせいか、割とすっきりした気持ちで、晴れ晴れとした時間を過ごしていたのだけど、今朝目覚めた時、その反動なのかものすごい不安感と焦燥感がやってきた。次の仕事に早めにつかなければ。という焦りや、また仕事に就けたとしても、今回みたいにやっぱりダメになってしまうんだろうな。という暗い未来想像図を思い描いたり、いやもう早めにどうにかして人生終わらせたいみたいな後ろ向きすぎる事ばかりどんどん頭に浮かんで家でひとりおろおろしていた。

 

先日、祖母が亡くなったので、通夜と葬式に出てきた。

久しぶりの実家は相変わらず物があふれていて、両親が死んだら片付けるの大変そうだな。とか、私も死んだ後に片付けるのが面倒くさくないように、余分な物は持たないように気をつけよう。なんて思った。

 

祖母はけっこうな高齢で、去年、危篤状態になり、その時、親戚のそれぞれが覚悟決めていたせいか、穏やかな葬式となった。私はあまり祖母と心の交流という物がなく、むしろ自分勝手に父を奴隷(というのは大袈裟かもしれないが)のように使役する祖父のことを止めない人。というように見ていたので、そんなに悲しさはなかった。

 

父の両親である祖父と祖母は、恐らく毒親というやつで、長男である父はいわゆる搾取用の子供であるように思えた。

私たちが家族で出かける日の朝に、祖父から電話がかかってきて、「行きたい所があるから車を出せ。」と言う。息子である父は、それを断ることはせず、祖父の言いなりになり、私たち家族のお出かけはなくなる。また、父には高卒で働かせ、進学を諦めさせたのに、叔父には好きなように進学させた。祖父母がやっている畑を両親が手伝っているにも関わらず、作物のおすそ分けはほぼなく、出来の良いものは叔父夫婦のもとに送る。そして今でも信じられないくらいなんだけど、祖父母の家の前の土地に、父が建てた家を、書斎に使いたからくれ。と言われ、父があげてしまったことだ。ちなみにローンを払ったのは父。我が家が貧乏だった事の一因に、祖父の影があるのは否めないと思う。

そういうわけで父方の祖父母のことはあんまり好きじゃない。

 

祖母が焼かれてすっかり骨になって出てきたのを見た時、骨って綺麗だなあ。と思ってしまった。なんかの小説か漫画で「骨はいいよね、骨は清潔だから」というセリフがあったと思うんだけど、本当だな。って思った。私も清潔になりたい。